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裁定取引(アービートラージ)

裁定取引(アービートラージ)の概要(裁定取引(アービートラージ)とは?)

信用売り(空売り)を使った信用取引ならではの取引方法があります。

裁定取引とは同一銘柄、あるいは同一資産を対象とする銘柄が2つの価格(1物2価)をつけた場合、割高な方を売り、割安な方を買う方法で、2つの価格の過去のレンジからサヤ(乖離)の広がりすぎに注目して売買を行います。

一つの銘柄、一つの資産で2つの価格?と思われた方もいると思います。

例えば、ETF(株価指数連動型上場投資信託)は、特定の株価指数に連動することを目的に運用される投資信託で、通常の株式と同じように証券取引所で取引され、売買が可能です。

代表的なものには 「日経225投信(証券コード:1321)」や「TOPIX(証券コード:1306)」などがあり、その他にも「電気機器株価指数」や、「銀行業株価指数」などある業種特定のETFもあります。

このETFに組み込まれている銘柄であれば基本的にはこの銘柄とETFはだいたい同じような動きをします。

しかし実際には、同じ動きでないものもでてきます。これが1物2価の正体で、この価格の差をサヤといいます。1物2価の2つのETCの価格は同じような動きをしながら時には大きな広がりを見せ、時には同じ動きをします。その差(サヤ)が広がった時に割高な方を売り、割安な方を買います。そして、その差(サヤ)が縮まった時に両方一緒に手仕舞いします。裁定取引とは守りながら攻めるテクニックです。


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2007年10月06日 14:45に投稿されたエントリーのページです。

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