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基準価額

基準価額の概要(基準価額とは?)

現物株や為替は売り買い双方に人が存在するので買いが多ければ価格が上がります。

しかしながら投信の基準価額は購入すればその分口数も増えるので基準価額は上がりません。資産は増えます。したがっていつ買っても損でも得でもありません。むしろ基準価額が高いほうが信用に値すると思います。おそらく株とか為替と混同していると思いますがそれは違います。いくら買ったかと言う部分だけが重要です。口数は上がったか下がったかどの時点から買った人でも人それぞれにわかるように目安の単位をつけているだけです。

基準価格が高いということは、設定当初に比べて資産が増え、投信の成績がよいことを示しています。さらに、不必要に分配していないので複利効果も得られます。こう考えると、基準価格が高いのは、優秀な投資信託といえるのではないでしょうか。

こういう方式でほとんどの投信に当てはまります。

(買付日基準価格+手数料)-{(売却日基準価格+手数料+信託報酬等その他記載手数料)-税金}=損益


基準価額の注意点

投信の基準価格を見ただけで、高安はわかりません。

基準価格が値上がりしていくにつれて、新規資金が入ってこなくなります。そのために、基準価格が高くなってしまったファンドは、高額配当金を保有者に分配したり、1口の受益権を分割して、1口あたりの基準価格を引き下げます。

「基準価額が高いファンドは割高」という誤解が浸透している限り、収益分配をせずに投資効率を高める、という分配政策はとりづらくなります。


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2007年05月05日 13:53に投稿されたエントリーのページです。

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