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2007年05月15日

外貨MMF

外貨MMFの概要(外貨MMFとは?)

外貨MMFとは 外貨MMF(外貨建てMMF)のMMFはMoney Market Fundの略で、海外の投資信託会社によって外貨で運用される公社債投資信託です。円貨MMFと同様、格付けの高い債券やコマーシャル・ペーパーなどで運用されるため、安全性や安定性は高く、外貨預金と比べても高金利です。外貨普通預金のようにいつでも換金できる(円貨MMFと異なり30日未満で解約しても信託財産留保額は不要)のが特徴です。

MMFとは

証券会社等で販売されている円貨のMMFはMoney Management Fundの略で、格付けの高い短期金融商品(国債、公社債、コマーシャル・ペーパー等)で運用する追加型公社債投資信託の一種です。安全性や安定性が高いのが特徴です。いつでも購入・換金できますが、30日未満で解約する時は信託財産留保額(1万口あたり10円程度)が差し引かれます。

外貨MMFの利子は

外貨MMFは円貨MMFや外貨普通預金よりも高い利率で運用されることが多いようです。利子(分配金)は毎月末に支払われ、税金が源泉徴収された後、自動的に再投資されます。月の途中で解約した場合は評価額が利子相当分高くなっていますので損はしません。

外貨MMFの為替レートは

外貨MMFの購入や売却に適用される為替レートは、外貨預金に適用されるTTS/TTBとは異なり、為替手数料が小さくなっています。取扱会社によりますが、通常、米ドルで為替手数料が0.50円と、銀行における仲値とTTS/TTBの差(1.00円)の半分です。

外貨MMFの税金は

外貨MMFの利子は20%の源泉徴収で課税が終了します。為替差益は「外国投資信託の売買益」となり、「非課税」とされます。つまり、一切の申告が不要です。ただし、差損が生じても他の所得から損失を差し引くことはできません。

取扱会社が破たんしたら

外貨MMFは取扱証券会社等の資産とは分別管理されており、破たんの影響を受けません。

外貨預金との比較

外貨MMFは外貨預金と比べて、為替手数料(スプレッド)が小さい、いつでも解約できるのに外貨普通預金よりも高金利、為替差益は非課税、など外貨預金よりも有利な外貨商品であるということができます。外貨投資の初心者の方に適しているでしょう。

外貨MMFの取り扱いは

外貨MMFは多くの証券会社や一部の銀行で取り扱っています。

外貨MMFが一番?

外貨MMFは外貨預金と比べると有利な金融商品ですし、誰でも安心して利用することができます。しかし、より効率的に投資をしたい時は、より手数料が小さく、また、資金効率がよく、円高の時も利益を上げられる外国為替証拠金(保証金)取引の方がお勧めです。


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