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IFO

IFOの概要(IFOとは?)

IFOとはIFDとOCOを組み合わせた注文の方法です。ある値段で約定すれば(IFD)、その後OCOによる決済注文が出される。というものです。

具体的には「現在の値段より少し安い値段で指値注文」を出し、そしてそれが約定すれば「その値段より少し高い値で利益確定の売り注文」と「少し安い値段にストップロス注文(逆指値注文)」が自動的に発行されるというような注文を前もって出しておくことが出来ます。これにより、ポジション構築から利益確定/損切りまでの一連の取引が全て自動で行えることになります。

IFOは使いこなせれば非常に便利で、これをマスターすると、自動売買はほぼマスターしたと言え、取引の幅が格段に広がりますのでぜひマスターしたいところです。例えば、いま1ドル=110円とします。もう少し安い値段で買いたいと考えており、「109円で買い指値注文」を出したいと考えています。そして期待通り109円で買えれば、「111円で利益確定をする指値注文」と「109円の1円下の108円に損失を限定するストップロス注文」のOCO注文を出したいと考えています。この2つの注文をあらかじめ出しておくための注文がIFO注文です。

1ドル=109円まで下がれば、最初の注文が約定し、同時に「111円で利益確定をする指値注文」と「109円の1円下の108円に損失を限定するストップロス注文」が発行されます。そしてその後、109円を底に111円まで上がれば「111円で利益確定の注文」が約定し3円の利益確定が決定します。逆に、そのまま円高が進んでしまい108円まで下がってしまえば、「108円のストップロス注文」が約定し 1円の損失が確定します。

このように、相場がどう動いたとしても、全て自動で一連の取引が完了します。相場をずっと見ていなくても良いので、忙しい人には非常に便利な注文方法です。

また、ポジションを建ててから値動きに応じて対応するよりも、あらかじめ冷静な状態で作戦を練るほうが、良い結果を生むことの方が多いと思われます。そういった点から考えても、IFOによって最初に注文を全て出してしまえば、途中で余計な欲に誘惑されて取引を狂わしてしまうことがないため、安定した取引が可能になります。

このようにIFOは非常に便利&有用な注文方法ですので、是非マスターすることをおすすめします。


IFOの関連書籍

IFOに関しては検索エンジンも便利です。


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2007年06月11日 12:15に投稿されたエントリーのページです。

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