トップページ > メインページ > お金 > 資産運用 > 債権 > 国債(国庫債券)

国債(国庫債券)

国債(国庫債券)の概要(国債(国庫債券)とは?)

個人向け国債と普通の国債の違いとは?

個人むけ国債の投資家にとって有利な点は、1)途中売却しても(1年半を過ぎれば)元本が保証される、2)少額投資(1万円単位)が可能な点です。つまりあたかも預貯金のような利便さで安定資産に投資できるわけです。金利は、10年変動の場合、10年債の市場金利に連動しますから、インフレにもある程度抵抗力があります。また普通預金やMMFに比べて高金利です。

普通の国債は、個人が保有するには利便性に欠けます。額面が5-10万円で、取引コストがかかります。また途中売却すると市場価格での取引(国債価格が変動しその結果として利回りが変動する)になりますから、元本割れの可能性があります。

個人向け国債が発売されるまでは、日本国債に投資しようとする場合、どうしてもMMFや中期国債ファンドといった投信会社が設定する投資信託を利便性の関係で利用するしかなかったわけです。これらの投資信託はどうしても手数料が発生する分、個人向け国債に比べて利回りが低くなります。

したがって、安定資産に少額投資をしたい個人には莫大なメリットがあります。逆に言えば、取り扱う金融機関にとって、マージンが低い商品なので勧めたがらないのではないでしょうか。

復唱しながらもう少し詳細を書きます。

5年程度使う予定がない、のであれば私は断然、個人向け国債をオススメします。

個人向け国債はペイオフ対象外である点

どんな金融商品でもリスクとリターンのバランスは取れています。ハイリスクならハイリターン、ローリスクならローリターン。定期預金はすでにペイオフ対象になってます(平14.4から)。すなわち定期預金は「ひょっとしたらのリスクはしっかりあるが、リターンはほぼゼロ」なのです。割りにあわないことがおわかりでしょう。なお、「1千万以下であればペイオフは関係ない」というのは誤りです。

金利面

個国はご承知の通り、変動金利です。この金利は半年毎に変わります。この決め方は「10年国債の利回りマイナス0.8%」です。10国利回りが下がれば個国の利率も下がります。しかしながら最低利率も保証されており0.05%です。今回の個人国債は初回利率0.73%です。銀行の預金金利は当面まともな水準に上昇はしないでしょう。融資金利は最近じわじわ上げているようですが、不良債権処理等もあり、まだ預金者にそれを還元する余裕はしばらくないと思われます。それに対し、10国利回りは既にボトムを打ち反発し始めています。おそらく今後も預金金利との格差は開くでしょう。

日本相互証券株式会社

個国に預けて5年後に換金するとしても、1年分の金利を控除されても預金よりもはるかに高い利回りでまわせると思います。

現在の状況

銀行は預金者からの預金を融資に回して融資金利と預金者に払う金利の差額で食ってますよね。現在は預金を融資に回しきれなかった分は銀行は自ら国債を買っています。10国で1.3%近い利回りを得て、それでいて預金者には小数点2位以下しか払ってない。試算しますと銀行に預けている預金の約1/5は国債に回っている勘定になります。間接的に国債を買っているわけですがほぼ全ての利息は銀行に抜かれている状態です。

最後に

「借金漬けの日本国が破綻するかもしれないから国債はダメだ」などとナンセンスなことを言う人がいますが、万万が一そのようなことが起こったらその時点で預金だろうが自宅の金庫に置いてあろうが1万円札は紙切れです。真剣にそれを懸念するならば全てを外貨にするか金の延べ棒で持つしかないでしょう。今回の個人国債は3/29まで申し込み、支払いは4/11まで。郵便局は既に売り切れ済ですので、銀行か証券会社まで。


個人向け国債とは?

「利用しやすい」いちばん身近な、「銀行」、「郵便局」、「証券会社」、などでご購入なさるのが良いと思います。現在では、ほとんどのところが、「口座管理料」は、無料となりましたが、ごく一部の銀行などでは、有料のところもありますので、その点は、ご確認ください。「預金保険」の、対象では、ありませんので、「1000万円、とか、そういう制限などは、関係ありません。「預金」ではなく、「債券」ですので、人気のあるところ、たとえば、郵便局などでは、6月9日の「お申し込み開始」早々に、「売り切れ」になる可能性があります。

個人向け国債変動10年の場合は、半年毎に金利が変わる変動金利型債券です。 金利は基準金利から0.8%を差し引いた金利になるので、現時点では長期金利が2%前後なので、恐らく次は年1.2%ぐらいでしょう。

勿論、半年毎なので受け取り利息は0.6%(税引き後0.48%)になるでしょう。

それから、個人向け国債変動10年は1年間は換金できません。

又、個人向け国債変動10年は1年後の中途換金の場合、直前2回分の税引前利子相当額を支払う必要があるので、税金分だけ元本割れするので「最悪でも1年半以上保有する事」をお勧めします。

買うときは郵便局や証券会社で買う事をお勧めします。銀行で買うとペーパーレスなのに何故か口座管理料を取る所がある為です。勿論、国債なので1千万円以上保有しても、国が財政破綻を起こさない限り、満期まで保有すれば元本と利息を国が保証するので安心です。

第何回~個人向け国債というように一斉に金融機関で売り出されるものはどこで買っても同じ条件のものです。満期とか利率とか。という意味では、どこで買っても同じですが、預かりの保管料だか管理料というものがとられるところがあります(銀行だったかな・・・)。

証券会社は保管料はないです。

他の方も答えていますが、一千万以上の~というのはペイオフのことを気にしていらっしゃるのだと思いますが、ペイオフは銀行の預金の話なので、国債や投資信託など金融の商品は関係ありません。

なので金額はいくら買っても、どこで買っても、破綻しても商品の価値とそこの破綻先は関係ないですよ。なくなったり、減ったりしませんので。国債は、日本国が破綻したりしない限り国が元本と利率を保証してくれるので、まあ一番安心できる商品ですよね。ただ、満期以前に解約しようとすると、元本を割れこんだり、解約できない期間があったりするので気をつけてください。

国債を扱っている銀行や郵便局はいわば国の代理店のようなものです。国が破綻さえしなければ、銀行が破綻しても関係ありません。


国債(国庫債券)関連商品

powerd by 楽-yah

国債(国庫債券)の関連リンク

個人向け国債


国債(国庫債券)の関連書籍


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bigufo.com/mt/mt-tb.cgi/65

この一覧は、次のエントリーを参照しています: 国債(国庫債券):

» ショップジャパン!ナビ 送信元 ショップジャパン!ナビ
ショップジャパンの口コミ体験情報 [詳しくはこちら]

コメントを投稿

このサイト内を検索

 

ホット キーワード


カテゴリー[記事数]


アマゾン検索


関連ニュース


関連商品


About

2007年03月13日 18:33に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「日本料理/和食/日本食」です。

次の投稿は「資産運用」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Creative Commons License
このサイトは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス で保護されています。


当サイトで提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めていますが、完全さを保証するものではありません。

情報の一部は、GFDLに基づき、Wikipediaを利用しています。

Copyright c 2006-2007 近未来型自給自足を支援する ビッグユーフォー.コム All Rights Reserved.