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2107年06月03日

私のステップ・バイ・ステップ投資法

私の投資方法の概要(私の投資方法とは?)

この記事に関しましては頻繁に更新します。

日本には投資しない

まず、日本に関するものにはほとんど投資する予定はないんです。どう考えても日本の人口が減って行く上に、ゆとり教育のしわ寄せが出てくるのがこれから数年後なのであきらかに日本は凋落すると思うんですよね。海外で人材を調達するタイプの日本企業が増えれば、少しは変わるかもしれませんが、それならば、すでに変わってないと駄目ではないかと…。

RIETI上席研究員の横山禎徳氏はこう述べています。「日本の現状の前提として「豊かなる衰退」を提唱したいと思います。このままでは、今後、日本が衰退していくのは確実です。70~80年代にかけて米国は衰退し、その後回復したので日本も回復するのではないかという議論を耳にしますが、日本は米国とは違います。最大の違いは人口の高齢化と人口減少です。」

・国を若年期→壮年期→老齢期と推移していくと考えるとわかりやすいです。

若年期は他国より借金をして事業を開始・拡大し、壮年期は事業収益で借金を返済し、老齢期は他国へ資金を貸してその投資収益で暮らしていくのです。

イギリスは産業革命による工業国で、ポンドは非常に強い通貨だったのですが、徐々に衰退し、覇権はアメリカに移っていきました。その過程で、国際的な投資を行うことで、国力の衰退をソフトランディングさせることが可能だったと見ています。永遠に単調な成長を続けることのできる国はありません。日本とて、例外ではないのです。日本国が、壮年期から老齢期に移行する国であるならば、自国経済の弱体化や自国通貨の下落は避けられません。

簡単に」衰退していく理由を述べますと…

  • 少子高齢化
  • ゆとり教育
  • 学力低下
  • 中国の台頭
  • 国の借金、保険・年金の負担

…などではないでしょうか。


日本円資産しか持たないリスク

ハイパーインフレって、経済的に窮地になった国とか、戦争で負けた時じゃないの?とか思っている人もいるでしょう。しかし、数年後、もしくは数十年度、この日本でも確実にやってくるのではないかとおもいます。

教育の問題と同様、現在やってることの成果、影響は、数十年後に顕著に現れてくるはずです。この日本の閉塞感、そして官民のTOP達の意識レベルの低さ、モラルの低さ、この辺の影響は確実に我々若い世代が将来背負うハメになるでしょう。

その被害を最低減に抑えるためにも、日本円だけでの資産形勢は避けましょう。インフレ時には、日本円の価値が見る見る下がっていきますので、アナタがせっかくため込んで貯金は、額面は変わらずとも、その価値がどんどん下がっていってしまいますから。もしくは、資産と負債とのバランスを保ちインフレリスクのヘッジをするのも良いかもしれません。とにかく、ハイパーインフレが起きた際、一番損害をこうむるのは、借金も無く、日本円だけで貯金している人だからです。将来何があるかわからないから、借金しない人、いますよね。自分もその人です。しかし、将来何があるか分からないから、借金すること、も時にはあるのです。

なお、外貨で運用する場合、外貨預金とFXをを連想するかたも多いと思います。それら外貨預金とFXを比較した場合、どちらがお得かですが、結論から申し上げますと、外貨預金は、手数料・金利を比較すると、FXよりも断然不利です。手数料では、外貨預金よりも、FXを活用するほうが、「40分の1」も安い水準にまで抑えることが可能なのです。 FX投資さえキチンと理解できれば、外貨預金をするメリットってありません。

FXだからといって、せわしなく売買しなければいけないということはなく、一度ポジションを建ててあとはほったらかしでもかまいません。商品先物と違い期限がありませんので、永久にでも持っていられます。 ポジションを持っている間は、スワップという利息がもらえます。 税金も、ポジションを清算したときに入ってきた金額に対してかかりますから、為替がもし下がればその分税金も免除されます。

安全のためにはレバレッジ1倍ですが、現実的にはレバレッジ3倍程度でもほぼ安全です(33円の円高まで対応可能)。


海外株を取り扱う日本の証券会社

さて、何ゆえに一番最初に外貨に関して話したかと言いますと、投資先が外国の場合、円で投資できないことが多いからです。そういう意味で何はともあれ外貨に関して強くなるべきかと思っています。

海外の株を取り扱う証券会社で楽天証券

インデックス投信やETFで相場や経済の大きな流れで「安いところで買う」ことと「高いところでは買わないで、少しでも売却してキャッシュにして、次の安い時点を待つ余裕を持つ」ということを守る方が成功可能性が高いと私は確信しています。

ETFは、調整局面で買っています。できれば、騰落レシオが80%を割ったところあたり。みんなが弱気になって「どうしましょう。」という質問がこのカテに出るようなときです。 他にインデックス投信の定額購入をしていますので、ETFは株価指数を安く買って高く売るために使っています。

ETFの買い時についてですが、上半期は上がり安く、逆に下半期は下がり安いということが、過去十数年のデータから割り出されます。

タイミングについては、何ヶ月かに一度決まった日に買います。 私には暴落の底値を狙って買うという相場観を持ち合わせていませんので、どうせ私なんかが暴落の底値を狙って買ったら、それから先もしばらく暴落が続いたってオチになりそうです。

海外ETFを購入する際の手数料は、口数当たりでなく1回あたりいくら、といった計算になるはずです(例えば、楽天証券でIVVを10口購入する場合も50口購入する場合も$31.5固定)。1回あたりの購入口数が多いほど口数当たりの手数料が少なくなります。従って、米ドルMMFなどで資金を待機させておき暴落時(それがいつなのかはわかりませんが)にまとめ買いするか、似たような動きをするノーロードのインデックスファンドをドルコスト平均法で購入し、一定額(IVV50口分とか)になったら解約してETFを購入する、といった方法かな?と思います。(尚、楽天証券では定期定額買い付けができないのでそれ以外の証券会社になります)


3大投資バイブルと言われている本

「売買システム入門」は、文字通り売買システム(売買ルール)の構築・検証について書かれた本です。FXに限らず投資で勝つ為には、自分なりの「売買ルール」を作ることが必要で、その売買ルールを作る上で参考になる本です。内容的にはかなり難しくて、読みこなすのは大変です。テクニカル分析に関しては、投資苑のほうが詳しいです。

個人的には、「マーケットの魔術師シリーズ」、「投資苑1,2」、「売買システム入門」が投資のバイブルだと思います。 いずれも具体的なテクニックを教えてくれてはいませんが、投資で勝つ為の考え方は、これら全部を読めば95%以上は得られると思います。

投資苑

「投資苑」、聞くと、なかなか、日本文化のわびさびを連想させます。原書の題は“Trading for a LIVING" サブタイトルは“PSYCHOLOGY TRADING TACTICS MONEY MANAGEMENT”あまり、読む気になれない。でも、すごいなこの翻訳者のひと、「投資苑」ですよ。なんか、よまなくちゃいけない魔法でも書いている気にさせるじゃないですか。高価です。いろんなテクニックを教えてくれてます。とても丁寧に。しかし、やはり私がお勧めしたいのは、「資金管理」!!!ゲームは勝たなくちゃ意味がありません。なので、自分の限界を知っておくのが必要なのです。そのノウハウを懇親丁寧に解説してくれています。投資はマイナスサムゲームです。末永く、このマネーゲームを乗り切りましょう。

最後の、資金管理に関する章が特に印象的でした。「よく肝に銘じていただきたいのは、サバイバルがあなたの第一目標であるということなのです」「大半のトレーダーは、最初に落ちた穴からはい上がろうとして、無理なトレードをして自滅していきます」「年率で25%のリターンを上げた人は、ウォール街ではヒーローになります。多くの一流といわれるマネー・マネージャーたちは、これを上回るリターンを上げる能力と引き換えに、自分の第一子をあげてもよいとさえ思うことでしょう」どうですか。焦る、無茶をする、が投資の最大の敵なのでしょうね。

マーケットの魔術師

何らかの市場に参加しているトレーダーでこの本を知らない人はいないのではないかというぐらい、有名な本です。 市場に参加していない人でも、こんな世界があるのだということを知るのによい本だと思います。著者の巧みなインタビュー術とそこから生み出された文章は、ドキュメンタリー作品としても秀逸です。

一流のトレーダーが最も重きを置いていること、それは当たり前の資金管理と自己管理(詳細については、読めば分かります)。この本を読めば、成功した投資家の誰もがそれを実践してきたということを骨身に染みて理解できます。『新マーケットの魔術師』もそうですが、この内容でこの値段は安すぎるくらい。巷の書店にはあらゆる投資関連書籍が並んでいますが、そこに『マーケットの魔術師』が置かれておらず、ぽっと出の安っぽいタイトルの投資本ばかり並んでいる店を見かけると、その店の品格をついつい疑ってしまいます。

一流のトレーダーが最も重きを置いていること、それは当たり前の資金管理と自己管理(詳細については、読めば分かります)。この本を読めば、成功した投資家の誰もがそれを実践してきたということを骨身に染みて理解できます。前作『マーケットの魔術師』もそうですが、この内容でこの値段は安すぎるくらい。巷の書店にはあらゆる投資関連書籍が並んでいますが、そこに『マーケットの魔術師』が置かれておらず、ぽっと出の安っぽいタイトルの本ばかり並んでいる店を見かけると、その店の品格をついつい疑ってしまいます。

もしこの2冊の本と同格の本を挙げるならば、迷わず『世紀の相場師ジェシー・リバモア』が挙がります。ただ難点は、絶版で高額プレミアがついてしまって入手困難なことです。

もし、十代か二十代にこの本を読んでいたら間違いなく放り出していたはず。具体的な金儲けの仕方、銘柄選択の方法や手仕舞いのタイミング、トレードで成功する方法、値上がりする株を探すなどの方法、サインを教えてくれることを期待して読み、そういったことが書かれていないことに失望し、かなり不満に感じたことは間違いない。しかし今この齢になって、ソフトウェア開発ではワインバーグを、自己啓発ではデール・カーネギーを読んで感銘を受けるようになった今だからこそこの本への評価は高くなる。この本は、シュワッガーがトレードに失敗し、エド・スィコータと会ったとき彼から痛烈な一撃を喰らうところから話が始まる。そして、再びウィザードたちにインタビューを行い、果てはNLPや催眠療法を利用したトレード改善にまで及ぶ。

シュワッガーがインタビューした人たちは、それぞれキャラクターや手法もかなり様々だが、彼はそこから共通の教訓を引き出す、「自分の個性と細部まで合致したトレード方法を見つけ出すこと」と。

売買システム入門

冒頭に 「裁量派」と「テクニカル派」の分類により、本書はテクニカル派を読者として想定している旨が宣言されます。しかし、システムモデルとして紹介される「Pull Back」、「Trade anti Trade」等々は「上昇過程の逆張り」「ドデン売買」として裁量派の相場師なら親しんできた手法です。日本を代表する裁量派のWizardである林輝太郎氏の著作を読んだことがある読者ならば、ほとんどの技法を目にしたことがはずです。

本書が素晴らしいのは林氏の著作では「抽象的で精神論である」と厳しい指摘がある売買の判断ポイントを明確にしている点です。判断ポイントとなるパラメーターを変化させることで、損益状況がどのように変化するかを統計的手法を使って検証していく手法は参考になりました。

著者が冒頭で明言しているとおり、過去のデータを使った将来の予測に全幅の信頼を置くことは出来ないし、いわゆる本書で紹介される決定論的なシステムは動的に変化していく相場を完全に捕らえることは不可能です。ただし、敢えてシンプルなシステムを構築する重要性を明確にし、テクニカル分析とマネーマネジメントを融合しようとする姿勢は原題である「Beyond Technical Analysis」とおりです。

林氏の著作「相場名言集」にある「相場は失策の続くゲームである」は本書では「巨額な利益を上げることが出来るのは全トレードに対してわずか5パーセント程度であり、損失が続く局面が多々表れ、ほとんどのトレードが思うような結果を残せないというのが現実である」となっています。読み終わってから「マーケットは一つ」の感を強く持ちました。


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