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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

空売り

空売りの概要(空売りとは?)

空売りとは、株券を借りて売ってしまう取引のこと。

空売りの場合は、買戻しをして決済したところで一連の売買が完結する。空売りした水準よりも株価が下落して、安い水準で買い戻しできれば利益が得られるし、逆に、空売りした水準よりも株価が上昇してしまい、高い水準で買い戻しすることになれば、その分損失になってしまう。空売りは信用取引の一種であり、元手の約3倍程度の金額まで売り建てすることが可能である。ただし、最悪の場合には、株価がどこまでも上昇していく可能性があり、損失額が青天井になってしまうこともある。空売りは下落相場でも利益が取れるという優れた取引方法であるが、リスクが高いことにも留意しておく必要がある。


空売りの関連書籍

2007年06月02日

スリッページ

スリッページの概要(スリッページとは?)

ストップロスが成立すると、スリッページが発生します。 スリッページとは注文価格と成立価格に差が生ずることをいいます。 たとえば、買いポジションを持っていた場合、120円50銭に売りストップロスを指定すると成立価格は120円47銭になるケースです。 これは、取引業者の怠慢や間違えによって起こるものではありません。 ストップロス・オーダー(逆指値注文)は、指定した価格を抜けた時点で成立させる注文です。 抜けたことが判断できた時点では、すでに市場では下落しているのです。 従って、一般的なストップロスのルールは、抜けたことが確認できた時点で、速やかに取引を実行させることになっています。 取引業者によっては、スリッページが発生しない場合もありますが、一長一短ありますので、取引の際にはあとあとトラブルにならないよう業者から成立方法を聞いておいた方がよいでしょう。


スリッページの関連書籍

2007年06月03日

エリオット波動

エリオット波動の概要(エリオット波動とは?)

ラルフ・ネルソン・エリオットRalph Nelson Elliotが1938年に発表した相場の値動きに関する波動理論。パターン(波動の形状)・比率(波動の相対関係)・時間の三つの側面をもち、それによって相場の天底を予告できると主張している。

値動きの一つのサイクルは相場のトレンド方向へ向かう方向波動(impulsive wave)三つと逆の動きをする訂正波動(corrective wave)二つの計五波動から成る上昇波、方向波動二つと訂正波動一つの計三波動から成る下降波合わせて八波動からなり、この八波動のリズムが反復される。また一つの波は更に小さなサイクルに別れる。一つの方向波動は小さな方向波動三つと小さな訂正波動二つで構成され、訂正波動は小さな方向波動二つと小さな訂正波動一つで構成される。一方一つのサイクルは更に大きなサイクルを構成する波動の一つでもある。

ただし、現実の値動きは典型的な波動モデルに当てはまらないことも多く、エクステンションやフェイラーなど数多くの例外ケースを考慮する必要がある。波動理論を現実の値動きにあてはめることを「波動をカウントする」という。正しいカウントは結局一相場終わってみないと分からないことも多い。

波動理論はまたフィボナッチ数列を数学的基礎としており、目標値推定に用いられる比率に利用されている。黄金比率ともいわれるもので、38.2%、50%、61.8%、161.8%などが主に使われる。

なお、エリオットは波動理論は株式市場のみならずあらゆる人間の行動様式を支配する自然の法則の一部と信じていた。そのためか英語の関連文献にはかなりオカルトっぽいものも多い。

エリオット波動についての詳細

波のパターンと成長

波のパターンは波動理論の最も重要な骨子となっており、5つの上昇波動(1~5)とその波全体を修正する3つの下落波動(A-B-C)で構成されている。また上昇波1~5は、次のより規模の大きい波(1)を構成し、修正波A~Cも同様に(2)波を構成する。つまり、波は一定のパターンを無限に繰り返し成長していくという「自然の法則に」基づく。

画像の確認

波の規模

基本的に波は時間によって規模が区別され、波の記号表示も異なる。

波の規模

時間 上昇5波動下落3波動
グランドスーパーサイクル 100年以上[Ⅰ]~[Ⅴ][A]~[C]
スーパーサイクル50年(Ⅰ)~(Ⅴ) (A)~(C)
サイクル10年Ⅰ~ⅤA~C

プライマリー3~5年(1)~(5)(a)~ (c)
インターミディエット30週~50週1~5a~c
マイナー10週ac
ミニュット3~5週ⅰ~ⅴ

フィボナッチ

フィボナッチ級数、比率が時間、および、価格目標値を求める上でも使用される。相場の修正や次の上昇幅を計測する上でフィボナッチ比率が適用される。フィボナッチ比率とは黄金分割でもあるが以下の通り。

メジャー 0.382  0.5    0.618  1.618  2.618

マイナー 0.145  0.236  2.236  4.236

計測は例えば図1において第1波動の61.8%調整が第2波動。第1波動の1.618倍が第3波動。第3波動の0.618調整が第4波動の目標値といったように使用される。日本の古来の罫線では半値押しや3分1、3分の2押しといった水準が経験則で使われているが、同様に、0.618押し(戻り)、0.382押し(戻り)、として使われる。

上昇トレンドにおける修正波動のパターン

修正波動の基本パターンは2つのタイプが存在する。

フラット

chart02.gif

ジグザグ

chart03.gif

※ その他、トライアングル系、レクタングル(4角形)等の特殊な修正波がある。

修正波動の原則

  • A波は3波動(a-b-c)か5波動(1-2-3-4-5)で構成される。
  • A波が3波動構成ならフラットで下げは緩やか。
  • A波が5波動構成ならジグザグと呼ばれ、急落気味で下値も深い。
  • B波動は常に3波動構成。
  • フラットのB波動は高値(下落トレンドでは安値)を更新することもある(イレギュラーB)。

波動の特徴

第1波動 基本的に長きに亘る弱気相場が終了して、その立上りの波動であるため、スタートは急騰気味(踏み上げ相場)になるも長続きしない。また第1波の値幅はその後の波動規模に関わりを持つ原子核的な波動とも言える

第2波動 第1波動(上昇)と第2波動(下落)の1サイクルで準備段階的な構成要素をもつ。2波は第1波動の上昇を全て修正する動きも見られるが、第1波動のスタート地点は下回らない。しばしば、ダブルボトムや逆三尊パターンの完成を見る。

第3波動 最も勢いのある波動で窓を開けて上昇していくケースが多い。出来高もこの過程で最大となる。また第3波動は第1波動、第5波動の中で値幅が最小であってはならない。波は延長されやすい。

第4波動 トライアングル等の複雑なフォーメーションを形成する。比較的利益を出しやすい第3波動が終了して、慢心な投資家が第4波動で更に玉を増やすため、値幅の大きい乱高下を演ずる。ディーリングは非常に困難。第4波動のボトムは第1波動の頂点と重ならない。(ただし商品相場は例外)

第5波動 踏み上げ相場の様相を呈し、三空を生じる事もしばしばある。また、第5波動で生じる窓はすぐに埋められてしまう。出来高は価格上昇に追随しなくなり、オシレーターも逆行が生じる。商品市場ではエクステンション(波の延長)がしばしば起こる。また図3のようなダイアグナルウェッジ(斜行三角形)が第5波で生じやすい。

黄金分割を用いた波の測定法

【第1波動】

第1波動の値幅は全ての上昇波の基本となる。しばしば前修正波bの天井まで上昇し、逆ヘッドアンドショルダーのネックラインを形成する場合がある(図3)。その場合目標値はbがポイントとなる。あるいは、前修正波動全体の値幅の0.382~0.618が目標値となる。この時点では大部分の投資家は依然弱気のまま。 

【第2波動】

第1波動の0.382、0.5、0.618押しが基本。しばしば、第1波動の全値を修正することもあるが、第1波動のスタート地点を下回ることはない。

【第3波動】

第1波動の1.618倍、2.618倍、3倍を第2波の終了点(押し目)、あるいは第1波動の天井から計測する。

【第4波動】

パターン(トライアングル等)、値幅とも非常に計測困難。通常第1波動の全値か1.618倍。あるいは第3波動の0.382、0.5、0.618倍。また、第4波動のボトムは第1波動の天井と重なってはいけないという原則がある。

【第5波動】

第1波動の0.382、0.5、0.618、1倍、波が延長される場合は第3波動と同様の計測法。また、底値から第5波動の天井までは第1波動の3倍、7倍が目安となることもある。

【A波動】

前上昇幅の0.382~0.618押し、あるいは第1波動0.382、0.5、0.618、1倍が目安。また、第4波動のボトム近辺が下値支持線として抵抗を受けやすい。

【B波動】

A波動の0.382~0.618戻しが基準。B波動の上昇はまだ天井を打っていないという市場心理が働き、天井近辺(若干更新することもある)まで急騰することもある。

【C波動】

A波動の0.382、0.5、0.618、及び対等か1.618倍をBの天井から下げる。またCの目標値は第1波スタートと地点から第5波天井までの0.382、0.5、0.618押しが目安となる。また第4波動のボトムも支持線として働く。

以上、価格の目標はそれぞれの波の特性によって何種類も目標値が算出されるが、重要なことはそれぞれの目標値が輻輳してくるところを注意しておくべきだろう。例えば、C波動の目標値を算出する上で、Aの0.618倍をBの天井から取った地点が第4波動のボトムと合致し、さらに全体(底から天井まで)の上昇幅の0.5押し地点等と輻輳してくれば、相場はその目標値で止まる可能性が高くなる。

トレーディングの基本

エリオット理論を使用した簡単なトレーディングの基本。

  • 波動カウントを行う場合は最も判りやすい第3波動を見つける。
  • トレードの参入は第1波動、第2波動を確認した後、第3波動が第1波動の高値を抜いてきたときに参入するのが安全な戦略。仮に第3波動でギャップ(窓)を生じれば、自信を持ってトレンドに追随する。
  • 三角保合いが形成されれば、第4波動あるいはBウェーブの可能性が高く、保合いの放れにつき、第5波動あるいはCウェーブを取りに行くことが基本。
  • 第3波動で延長が見られれば、第4波動の保合いは乱高下の様相を呈するのでトレードは一旦休むこと。
  • Bウェーブには注意を要する。しばしば高値を更新し、トレンドが再開されたと騙されやすい。騙しのBウェーブともいわれ、一文抜け天井となりやすい。

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ドテン

ドテンの概要(ドテンとは?)

ドテンとは、信用取引で、買い・売りの残高が逆になることをいい、実物取引の場合も同じ表現をします。

買っていた投資家がすべて手じまいをし、今度は売りに転じるとドテン売り越しであり、売り手が一転して買い手になるのが、ドテン買い越しです。


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キャッシュフロー

キャッシュフローの概要(キャッシュフローとは?)

近年における経営のキーワードの1つに「キャッシュフロー経営」が挙げられます。キャッシュフローとは、資金の流れ、もしくはその結果としての資金の増減を指します。単に「資金収支」をカタカナに置き換えただけ、と言った方が分かりやすいかも知れません。


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フィボナッチ

フィボナッチの概要(フィボナッチとは?)

フィボナッチとは、罫線を見るとその動き(押しや戻し)が前の動きに対し一定の割合で動くケースが多いことに気づきます。その押しや戻しの目標(目安)を知る手段として、フィボナッチがよく使われます。その場合よく使われる数値として0.382、0.5、0.618、1.382、1.5、1.618が多く使われます。 asumiru chartでは選択した価格に対し0.382倍、0.5倍、0.618倍、1.382倍、1.5倍、1.618倍、2倍、2.382倍のラインを自動的に表示します。このラインが押しもしくは戻りの目安になります。

しかし、適当な位置でラインを表示しても意味がありません。「前の動きに対し一定の割合で動く」という一種の法則に従い、前回の天井もしくは底値の価格でラインを表示させることが大切です。


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MACDヒストグラム

MACDヒストグラムの概要(加重移動平均とは?)

移動平均の収斂と乖離の英語表記をMACD(Moving Average Convergebce Divergence)といい、まず短・長期の2本の指数移動平均線からなるライン(MACDライン)そこから更に移動平均をとったライン(シグナルライン)を用いて表します。この2本のラインの差をヒストグラム(棒状のチャート)としたものがMACDヒストグラムとなります。この指標は、現在買いと売りどちらの勢力が優勢なのかをわれわれに示します。ですから、

MACDヒストグラムが上昇を続けていれば「買い」からトレードする。

MACDヒストグラムが下降を続けていれば「売り」からトレードする。

このようにすることでトレンドを追いながら、比較的安全にトレードすることが可能です。また株価上昇しているのにMACDヒストグラムが下がりはじめるというように、それぞれの傾きが逆方向を示す時がありますが、これはトレンドが弱まっていることを示しています。この例の場合上昇を続けていた株価が反転して下落しはじめる可能性を示しています。


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2007年06月05日

スワップポイント(スワップ金利)を狙った失敗

スワップポイント(スワップ金利)を狙った失敗の概要(スワップポイント(スワップ金利)を狙った失敗とは?)

スワップ金利がお得といった表現は間違いです。

以前、オーストラリア・ドルやニュージーランド・ドルといった高金利通貨の外貨預金が、人気を集めた時代がありました。しかし、その後、多くの預金者は”塩漬け”か”損切り”を強いられる結果を招いたのです。そもそも、世の中に突出して有利な条件があったとしても、すぐに平準化されてしまう経済の仕組みが、そこにあるからです。金利が高いことが有利であるならば、価格が下落することで平準化されます。

金利が高い通貨を買った人には、日々その価値が目減りする力が自然に加わってしまうのでその分をスワップポイント(スワップ金利)で調整します。 相場には、将来を早く織り込もうとする力が強く作用します。従って自然に加わる速度よりも、早くその方向へ動こうとするのです。 一方、安い通貨を買った人には、どうでしょう。有利な分、スワップポイント(スワップ金利)分を引かれ調整されます。外国為替保証金取引は、インカムゲイン(金利収入など)をねらう金融商品ではありません。あくまでもキャピタルゲイン(売買益)をねらう金融商品であるということをご理解ください


スワップ金利の危険性についてもう少し分かりやすく

何故金利差を利用したスワップポイント狙いは合理的ではないのか?を説明します。基本的には米国の高金利の理由はインフレ率が4%近い事から高金利を実現しています。しかし、インフレは将来、長期的な為替レートを下げる働きがあるのです。例えば、1980年代の米国高金利時代は1$=277円の時代もありますが、今は1$=118円と大幅な円高になっている理由として、日本よりも米国の方がインフレが激しかった為、米ドルの貨幣価値下落が激しかった訳です。

確かに、高金利通貨は短期では一時的に強くなる事もあります。例えば、米国の高金利時代である1980年代の円安や現在の1$=118円、1ユーロ=149円も全般的には円安傾向です。それを知る手がかりになるのが日銀の発表している実質実効為替レートをチャートにすれば分かります。この為替レートは15通貨の為替レートを物価指数で実質化した上で貿易を加味した通関輸出金額で加重平均した為替レートでして、比率が高いのは米ドルとユーロ圏です。これを見れば実に20年ぶりの円安である事が分かります。

基本的にはFXを使った方法では、やはり円高時を狙った方が安全だと思います。例えば1995年に史上最高値を付けた1$=79.75円時に米ドルをロング、円をショートにすればスワップポイント+為替差益が得られていた訳です。

ただ、日本の財政問題が顕在化して日本のインフレが米国のインフレよりも激しくなれば円安が進む筈ですし、長期的な少子高齢化問題もあるので、状況によっては長期的な円安になる場合もあるかも知れません。しかし、現時点では10年程度であれば米国の方がインフレが激しいので長期的な円高傾向であると考えられます。


タイトルの関連リンク


ある投資手法に見られる初歩的な誤解

基本は金利差狙いで、リスク分散の為に、複数通貨に投資する、というのは、ネット上でもそのような投資方法を推奨しているホームページがありますが、もし「高金利通貨買いは確率的に有利」という考え方に基づくものであれば、素人のみらず、自称「専門家」、「経験者」にも見られる、典型的かつ、非常に初歩的なレベルでの『誤解』です。多少まじめに為替市場の歴史を勉強したり、あるいは6~7年経験をつめば、直ぐにわかるレベルです。

そのような投資手法に見られる初歩的な誤解とは、

為替が上がるか下がるかは、50:50だと仮定する。

一般的には、「相対的高金利国=相対的高インフレ国」です。インフレ率が高い、という事は、ものの生産コストが上がっていって、国際競争力が低下するので、経常収支の悪化(輸出の減少、輸入の増加)につながり、それは為替市場での通貨の下落につながるはずです。もしつながらなかったら、為替に「経常収支を自動的に調節する働き」がない、という事になってしまいますが、もし、そうなら、今頃世界は大変な事になっています。実際には、「高金利通貨は長期的には下落する」というのは、過去の為替市場の歴史で、非常にはっきり見て取れる傾向です。為替が上がるか下がるかは、50:50ではなく、「高金利通貨は下がる」というのは、理論でも現実でも、自明の事です。

複数通貨への分散投資の意味を、株式の複数銘柄の分散投資の意味と同一視する。

株の場合は、「預貯金や債券よりもリスクが高い分、リターンも高くなる」というのは、理論的に合理的であり、また長い目で見れば、実際そうなってきました。市場全体として、超過リターンが期待できるので、複数銘柄に投資すればするほど、例外の影響は小さくなり、利益は安定するし、利益のでる確率も上がります。

しかし、為替の場合、もともと市場全体として、リスクに見合ったリターンが期待できません。円投資をするアメリカ人と、ドル投資をする日本人の両方が、「リスクをとった代償として高いリターンを得る」事はどうやっても不可能(逆のポジションだから)である事を考えれば、誰でも直ぐにわかる事です。元々、市場全体として超過リターンが期待できないところで、複数通貨に投資しても、リターンのばらつきを抑える事はできても、利益の出る確率をあげる事はできません。儲かるかどうか、確率的になんとも言えないものを、いくらたくさん集めても、やっぱりわからないものが、より確率の高いものに変わる事はありえません。

そもそも、金利差は、為替市場参加者なら誰でも知っている事で、円を買っている人は、金利差があっても円を買ったほうが得だと思っているからこそ買っている訳です。市場参加者が金利差を知りながら、円買いあるいはドル買いのどちらが得かを考えて売買しており、その結果が、実際についている為替レートなのですから、そのどちらが有利(=勝ちそうか)というのは、個人の相場観でしか、語りようがありません。そういう個人の相場観があたるかどうかは、やってみないとわかりません。

というわけで、例えば「当面はレンジ相場」という相場観に立つのであれば、高金利通貨買いは、ある意味当然の結論です。繰り返しになりますが、そのような相場観に基づいて高金利通貨を買う事が合理的かどうか、というのは相場観の話であって、他人がどうこう言う筋合いのものではありません。しかし、複数通貨での金利差狙いの投資を勧めるWebで、為替の動きの相関関係から、どの通貨を選択するかを決めようとしているところがありますが、本来絶対不可欠な「相場観」なしに、組入通貨を決めようとしているのですから、上に述べた「初歩レベルの誤解に基づくもの」と断言できます。

尚、高金利通貨が、金利差の分だけ安くなるかどうかは、勿論わかりません。過去の値動きを見ても、短期・中期では、そのような「傾向」が実現しない事があるのも、誰もが知っている事です。為替市場の常識は、「金利差だけ安くなるかどうかはわからないが、傾向としては高金利通貨の方が安くなるのは間違いない。金利差なんて誰でも知っていてそれで売り買いしているのだから、「いつかは、金利差の分だけ安くなるのだろう」という仮定が一応の市場のコンセンサスで、そこから先は個人の相場観次第」といったところでしょう。


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スワップポイント(スワップ金利)を狙った成功

スワップポイント(スワップ金利)を狙った成功の概要(スワップポイント(スワップ金利)を狙った成功とは?)

この方法は、あまり目新しいものではないのですが、余裕資金で投資するのであれば、非常に有効な方法であると思います。危険な点は、為替変動が大きいと、資金を大きく減少させることになる危険があることです。しかしながら、Fxは、外貨預金とは異なり、いつでも低コストでポジションを清算できるという特徴がありますので、最初に、損切りポイントを決めておいて、一定額の損失が発生した時点で清算するのであれば、特に危険はないのではないかと思います。 yohoushiさんの回答を拝見しましたが、理論的には、そのとおりでしょうが、現実は、高金利通貨が一様に為替レートを下落させているということではないので、レンジ相場であれば、スワップねらいの投資は、有効であると考えます。近年の為替変動幅は、縮小に向かっているようです。プラザ合意のときのように政治的に為替レートが大きく動かされることもないようですし、中央銀行による市場介入のニュースもあまり耳にしなくなりました。 レバレッジをどの程度にするお考えなのかによりますが、レバレッジ2倍程度で運用するのであれば、問題ないのではないでしょうか。 危険分散の観点からは、USドルとオーストラリアドルのほかに、ユーロにも投資されてはどうでしょうか。現在、ユーロ高になっていますが、すぐに大きく下落するとは予想しがたいので、ユーロを投資対象から外す必要はないと思うのですが。 USドル、ユーロ、そしてオーストラリアドルに分けてレバレッジ3倍で分散投資するという方法も有効であると思います。


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FXお薦め業者

FXお薦め業者の概要(FXお薦め業者とは?)

匿名掲示板で情報を漁って見るといまのところコンナ結論になっています。

Q 結局どの業者が一番いいんですか?

A Western-FXです。次点でMJです。

国内ではこの2社とこれ以外の業者にはあまりに差があります。よほど特別なケース以外はこの2社以外はお勧め出来ません。

↓がWestern-FXとMJのスレ

http://live19.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1121412190/?

外国為替証拠金取引業者でいいのは… その5

http://live19.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1119011014/?


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値洗い

値洗いの概要(値洗いとは?)

株券レポ取引では、貸借対象株券の時価総額の変動により、その差額を差入または返還をすることで担保金を調整することができます。このように貸借対象株券の時価総額を算出し、それを基に過不足担保金額を算出することを「値洗い」といいます。


値洗いの関連書籍

ロストカット

ロストカットの概要(ロストカットとは?)

FX(外国為替証拠金取引)は元本保証の商品ではありません。FXの特色であるレバレッジをかけた状態では、急激に相場が変動した場合、大きな損失を被ることになります。

その損失をなるべく抑えるためのしくみが自動ロスカット(強制ロスカット)です。 自動ロスカットは、証拠金の20?30%(取引業者によって異なる)になると、ポジションの一部やすべてを決済してしまうルールになっています。ロスカットは強制的におこなわれるものや、警告の連絡やメールを送る会社などがあります。

たとえば

証拠金が10万円で、1ドル=115円のとき1万ドルを買うと

115円×10,000ドル=1,150,000円

これが1ドル=102円になると

110円×10,000ドル=1,020,000円

証拠金10万円に対して8万円の評価損となり、自動ロスカットが行われます。(自動ロスカットが20% の場合) 一度も行われて欲しくないルールですが、証拠金以上の損失にならないリスク管理といえるでしょう。


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2007年06月06日

含み損

含み損の概要(含み損とは?)

例えば A社の株を600円で1000株を買った場合の投資は60万円です。

その後株価が下がり500円に成り、株を売却しないで持っている場合は、含み損は10万円となり、この時実際に売却すれば実損10万円です。逆に800円に上がり、株を売却しないで持っていれば含み益20万円で、売れば実益20万円です。 含み損益は購入した株を売らないで持っている状況での見かけ上の事です


含み損の関連書籍

含み損に関しては各種検索エンジンも

2007年06月09日

辛いもんや ギロチン

辛いもんや ギロチンの概要(辛いもんや ギロチンとは?)

大阪市西区の新町にあるお店。 辛いもんや ギロチンという名前です。名前からして激辛という感じです。

そして、このお店の名物が、ギロチン炒飯なんです。7段階もあって、一番辛いのがゴッド。このゴッドに、100本の青唐辛子が入っているんです。このゴッドを作るときは、スタッフの方は、マスクとゴーグルを装着します。そうしないと、咳き込むこと、咳き込むこと。青唐辛子のにおいが、店内いっぱいに広がります。そして、トッピングに、赤唐辛子がささって、完成。味のほうは・・・。辛いのが好きな方は、お試しください。ちなみに、今年だけで7人は完食しているそうです。ぜひぜひ、挑戦する価値は、あると思いますよ

大阪府大阪市西区新町2丁目17-3

アクセス地下鉄西大橋駅下車、北の方角へ歩き、ニッセイなにわ筋ビルを超えてエネオスのGSがある交差点を左折して真っ直ぐ。
住所〒550-0013 大阪府大阪市西区新町2丁目17-3
電話番号06-6110-1177
営業時間17:00~26:00
定休日不定休
個人的辛さ評価★★★★★☆

辛いもんや ギロチンの関連書籍

辛いもんや ギロチンに関しては検索エンジンも便利です。

喫茶Y

喫茶Yの概要(喫茶Yとは?)

茶屋町は梅田ロフト近くの喫茶Y、それはグルマン(大食い)なら一度は憧れる店。豊崎ビルの地下一階にある喫茶Y前には食べ終わった食器が廊下にずらーっと並べられてます。むむ、廊下で食べたのか?入店すると4名テーブルが2つ、2名テーブルが2つの狭い店内。壁面いっぱいにポラなどの写真、名刺、取材時の様子などがベタベタ。さて、テーブルから溢れるお皿を押しのけた状態でハーフサンドイッチが登場。ハ、ハーフ?分量がおかしいんですけど。パンはトーストしてあって、中にはマーガリンが塗ってある喫茶店で食べる味で感動。ハムは三枚重ね、たまご焼きは三個くらい使ってあるのでしょうか。持って食べたくてもデカ過ぎてこぼれるので、お箸で分解して食べました。でも2つで限界、残り1つはどんぶり飯の上に乗っけてサンドイッチ丼にしてあげました。

大阪府大阪市北区茶屋町18-21 豊崎ビルB1


喫茶Yの関連書籍

喫茶Yに関しては検索エンジンも便利です。

2007年06月11日

eワラント

eワラントの概要(eワラントとは?)

eワラントは株価、株価指数、為替相場など(あるいはこれらに連動して値動きするように設計された債券)に対するオプションを証券化したカバードワラント(債券)です。平たく言えば、既製品のオプションです。ゴールドマン・サックス社がリアルタイムで価格を決めて売買の相手方となり、満期日(権利行使日)の前日まで、取扱証券会社を通じて自由に売買することができます(顧客は買いから入ります)。売買には証券会社の手数料がかかります。権利行使は利益が出る場合に限り、自動的に無料で行えます。対象(原資産)が高くなると値上がりする「コール」型と安くなると値上がりする「プット」型とがあります。コール型は満期日に決められた金額で対象となる原資産を買う、プット型は売ることができます(実際には満期日の価値で清算します)。少額の資金とコストで多額の利益を得ることができますし、値上がり、値下がり、どちらの局面でも利益を得る機会があります。一方、購入したeワラントの価値が0になることもあり得ますが、損失は購入価格に限定されます。

eワラントは「債券」ですから、満期前の売買による差益は「譲渡所得」、満期時の権利行使による差益は「雑所得」とされます。譲渡所得の場合、他の譲渡所得と併せて計算し、利益があれば最大50万円の特別控除を差し引くことができます。損失があれば他の所得から差し引くことができます。


eワラントの関連書籍

eワラントに関しては検索エンジンも便利です。

Pips(ピップス)

Pips(ピップス)の概要(Pips(ピップス)とは?)

Pipsとは、取引レ-トの最小単位のことです。1例をあげると、ドル/円でいえば最小単位の1銭のことを1Pipsといいます。また、1Pipsのことを1ポイントということもあります。


Pips(ピップス)の関連書籍

Pips(ピップス)に関しては検索エンジンも便利です。

高騰

高騰の概要(高騰とは?)

高騰とは(物価が)高く上がること。


高騰の関連書籍

高騰に関しては検索エンジンも便利です。

IFD

IFDの概要(IFDとは?)

IFDとは「lf Done」の略で「もし取引が成立したら・・・」という意味です。(「Done(ダン)」とは為替ディーラーがよく使う言葉で、取引成立の意味です。)

つまり、IFDオーダーとは「もし取引が成立したら」その時点で発効する注文と言う意味で、前もって「利益確定の決済注文」あるいは「ストップロスオーダー」を前もって出しておくやり方です。ですので、最初に注文を出す時点で、ポジション構築の注文と決済の注文を出しておくことになります。

この方法のメリットは、あらかじめ損切りポイントや利益確定ポイントが決まっている場合に、ポジション構築から決済までが自動で安全に行われると言うことです。

通常、決済注文を出すには決済する対象のポジションが無くてはいけませんから取引が成立してポジションが出来たのを確認してから決済注文を出すことになります。

しかし、取引が成立するのはいつか分かりませんので、約定するのを確認し続けなければいけません。 また、ポジションが構築されてから決済注文を出すまでの間に、相場が大きく動いてしまった場合など、予期せぬ損失が発生する危険性があります。

こういったことを防いでくれるのがIFDオーダーです。


IFDは損失回避のため

たとえば、為替レートが1ドル=110円とします。なるべく安く買いたいので、108円で買い指値注文を出すことにします。また、この注文が成立したら、損失拡大を防ぐために、1円下に逆指値注文を出しておくことにします。こういった場合、通常であれば108円で約定したことを確認後、107円の逆指値注文を出すわけです。

しかし、買い注文はいつ約定するかはわかりません。夜中かもしれませんし、1週間後かもしれません。約定するまでいちいち確認しなければならないのは非常に面倒です。また、買い注文が約定した後、アメリカで重大な経済発表が行われ、朝起きたときにはすでに、ドルが大暴落して大きな損失を出しているかもしれません。(アメリカの経済発表は日本時間の夜中にありますので、特に注意が必要です)

そこでIFDオーダーを利用するのです。つまり「108円の買い注文と、それが約定したら107円の逆指値決済注文が有効になる」という形のIFD注文を出すわけです。そうすれば108円の円高になった段階で108円の指値注文が約定し、この段階から 107円の逆指値決済注文が有効になることになります。こうしておけば108円で約定後、仮にドルがそのまま暴落して100円になるような事態が起きたとしても、107円の逆指値注文に引っかかり、107円で売り決済がされるため、損失を膨らませることがないのです。


IFDは利益確定のため

逆に、利益確定のためにIFDオーダーを出すことも可能です。たとえば、為替レートが1ドル=110円とし、108円で買い指値注文を出すことにします。ドルは108円から110円のあたりで揉み合っているので、110円まで戻ってくるようであれば利益確定の注文を出したいとします。

この時も、「108円の買い注文と、それが約定したら110円の指値決済注文が有効になる」という形のIFD注文を出すわけです。 そうしておけば、買い注文が約定するのを確認する必要が無く、自動で利益確定の注文を出すことが可能となります。この取引は、ボックス圏内でもみ合っている場合などに非常に有効になります。

ボックスの下限ラインの少し上あたりで買い注文、上限ラインの少し下あたりで売り決済注文を IFDオーダーで出しておけば、後はほったらかしで利益を出すことも可能になります。

このようにIFDオーダーは損切りの場合も利益確定の場合にも使えますし、何より最初の注文が約定するのをいちいち確認する必要が無いのが大きな魅力です。サラリーマン投資家など、相場をずっと監視している暇が無い人などには大きな助けになりますので、ぜひ身につけられることをおすすめします


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IFO

IFOの概要(IFOとは?)

IFOとはIFDとOCOを組み合わせた注文の方法です。ある値段で約定すれば(IFD)、その後OCOによる決済注文が出される。というものです。

具体的には「現在の値段より少し安い値段で指値注文」を出し、そしてそれが約定すれば「その値段より少し高い値で利益確定の売り注文」と「少し安い値段にストップロス注文(逆指値注文)」が自動的に発行されるというような注文を前もって出しておくことが出来ます。これにより、ポジション構築から利益確定/損切りまでの一連の取引が全て自動で行えることになります。

IFOは使いこなせれば非常に便利で、これをマスターすると、自動売買はほぼマスターしたと言え、取引の幅が格段に広がりますのでぜひマスターしたいところです。例えば、いま1ドル=110円とします。もう少し安い値段で買いたいと考えており、「109円で買い指値注文」を出したいと考えています。そして期待通り109円で買えれば、「111円で利益確定をする指値注文」と「109円の1円下の108円に損失を限定するストップロス注文」のOCO注文を出したいと考えています。この2つの注文をあらかじめ出しておくための注文がIFO注文です。

1ドル=109円まで下がれば、最初の注文が約定し、同時に「111円で利益確定をする指値注文」と「109円の1円下の108円に損失を限定するストップロス注文」が発行されます。そしてその後、109円を底に111円まで上がれば「111円で利益確定の注文」が約定し3円の利益確定が決定します。逆に、そのまま円高が進んでしまい108円まで下がってしまえば、「108円のストップロス注文」が約定し 1円の損失が確定します。

このように、相場がどう動いたとしても、全て自動で一連の取引が完了します。相場をずっと見ていなくても良いので、忙しい人には非常に便利な注文方法です。

また、ポジションを建ててから値動きに応じて対応するよりも、あらかじめ冷静な状態で作戦を練るほうが、良い結果を生むことの方が多いと思われます。そういった点から考えても、IFOによって最初に注文を全て出してしまえば、途中で余計な欲に誘惑されて取引を狂わしてしまうことがないため、安定した取引が可能になります。

このようにIFOは非常に便利&有用な注文方法ですので、是非マスターすることをおすすめします。


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OCO

OCOの概要(OCOとは?)

OCOとは「One Cancels the Othe order」の略で、あらかじめ2つの注文を同時に出しておいて、一方が約定したらもう一つはキャンセルするという注文方法です。W指値注文ともいいます。

この方法では、指値注文と逆指値注文を同時に出しておけるので、相場がどちらに動いたとしても対処することが可能になります。


決済注文のためのOCOオーダー

たとえば、1ドル=105円で10万ドル買いのポジションをもっているとします。今1ドル=108円だとすると30万円の利益が出ています。

この時点で、決済注文を出してもいいのですが、「まだまだ円安になって、さらに利益が増えそうな気がする」と考えています。とはいえ「再び105円の円高に戻って利益が消えてしまうのも困る」とも思っています。

こういうときに使用するのがこのOCOオーダーです。その場合、例えば現在のレートの1円下である「107円に逆指値注文」を入れ、同時に「110円に利益確定の指値注文」を出しておくのです。こうしておけば、もし、円高が進行して105円までレートが戻っても、「107円の逆指値注文」が約定となり、利益20万円が確定します。そして「110円での利益確定の指値注文」は107円で売り決済が行われた時点で自動的に取り消されます。逆に円安が進み110円になってくれれば「110円の利益確定の指値注文」が約定して 50万円の利益が確定します。そして「107円の逆指値注文」は110円で売り決済が行われた時点で取り消されます。

以上のように現在のレートより「円安になれば利益確定の売り」「円高になれば損失限定の売り」の注文を同時に出しておくことによって、為替がどちらに動いても自動的に決済注文がなされるわけです。


新規注文のためのOCOオーダー

OCOオーダーは新規注文の時にも使えます。たとえば、今1ドル=108円だとします。

なるべく安く買いたいので、107円で買い指値注文を出すことにします。しかし、「もし110円を超えてくるようだと円安トレンドが強く、一気に円安に向かいそうだ」とも考えているとします。

こういった場合に、「107円の指値注文」と「110円の逆指値注文」を同時に出しておきます。こうしておけば、もし、円高が進行して107円までレートが下がってくれば、「107円の指値注文」が約定となり、ポジションが構築されます。そして「110円での逆指値注文」は107円で約定した時点で自動的に取り消されます。

逆に円安が進み110円になったとすれば「110円の逆指値注文」が約定してポジションが構築されます。そして「107円の指値注文」は110円で約定した時点で取り消されます。

このように現在のレートより「円高になれば指値買い」「円安になれば逆指値買い」の注文を同時に出しておくことによって、なるべく安い値段で買うことを狙いつつ、大きなトレンドが発生した場合にそれを逃さないことが可能になるわけです。

このようにOCOオーダーを使いこなせば、相場がどちらに動いたとしても瞬時に対応することが可能になります。OCOオーダーが無ければ、予期せぬ方向に相場が動いた時に、一旦注文を取り消した上で、あらたに注文を出さなければならず、どうしてもアクションが遅れてしまいます。

また、そもそもそのような状況では、片方に動くことに意識が偏りがちで、その予想と異なる方向に動いた場合に対応が遅れてしまいがちです。

しかし、OCOオーダーを使いこなすことにより、あらかじめ2パターンの動きを想定し、その想定に応じた取引を行うことが可能になります。その結果、より収益チャンスを増やすことが出来ますので、非常に重要な手法だと言えるでしょう。


OCOの関連書籍

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スプレッド

スプレッドの概要(スプレッドとは?)

スプレッドとは売値と買値の差のことで、為替相場では取引の値が二つ同時に表示されています。具体的な例で言うと、1ドル=115円10-15銭と表示された場合、1万ドルを日本円にするには115万1千円が必要になります。しかし逆に日本円を1万ドルにするには115万1千5百円が必要となるのです。(手数料を考慮しない場合)

つまりこの差をスプレッドと言い、上記の例ではドルのスプレッドは5銭であると言います。

二つの値の左側が売値(Bid)で、右が買値(Ask)を表します。

このスプレッドも取扱会社によって微妙に違いがあり、手数料の安い会社でもスプレッドの差が大きかったりするということもあるので確認が必要です。スプレッドの差が大きいということは、その分だけ間接的に手数料を取られているようなものなのです。


外為会社スプレッド比較表

会社名USD/円EUR/円AUD/円NZD/円GBP/円CAD/円CHF/円EUR/
USD
外為どっとコム3銭5銭5銭8銭9銭8銭8銭5P
FXCMジャパン5銭5銭8銭10銭8銭10銭10銭4P
ひまわり証券5銭5銭7銭10銭9銭8銭7銭5P
くりっく3652銭4銭5銭6銭7銭6銭4銭
マネーパートナーズ3銭5銭5銭8銭9銭8銭8銭5P
FXオンライン3銭5銭8銭8銭9銭8銭7銭3P
上田ハーロー4銭4銭6銭7銭6銭6銭4P
トウキョウフォレックス0銭0銭5銭7銭8銭6銭5銭0P
NTTスマートトレード
セントラル短資OT5銭5銭6銭7銭8銭7銭7銭5P
オリックス証券3銭4銭5銭7銭9銭7銭5銭3P
外貨ex4銭5銭5銭8銭9銭8銭8銭5P
アクロスFX3銭5銭5銭8銭8銭8銭8銭5P
トレイダース証券3銭5銭5銭8銭8銭8銭3P
FXプライム4銭5銭7銭8銭10銭8銭6銭5P
会社名USD/円EUR/円AUD/円NZD/円GBP/円CAD/円CHF/円EUR/
USD
三貴商事 FX244銭5銭6銭8銭8銭8銭8銭5P
三菱商事フューチャーズ証券5銭5銭6銭6銭6銭6銭6銭5P
オクトキュービック5銭5銭8銭10銭8銭10銭10銭4P
外為オンライン3銭4銭6銭9銭8銭